妻からの突然の離婚要求には、
まったくもって驚かされるばかりです。
なぜこのような決意に至ったのか、戸惑っている。
彼女の心情が全く分からない。
私はこの関係を終わらせることに賛成しているわけではないのだが。
ゆりさんの「妻と絶対に離婚したくないあなたへ」。
驚いたんだけど、本書では、別居の根源から調停、裁判、慰謝料、後見人など、
別居に関するあらゆる事柄についてあらゆる情報を網羅しています。
夫が結婚生活を安全に維持し、離婚がもたらす不幸のどん底を経験することがないように、
必要な知識を提供しています。って言ってるよね。
これはヤバくない?
本当のところはどうなの?
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実践記・感想は?
母親が子供を連れて家を出てしまい、
子供と連絡が取れなくなり、絶望的な気持ちになることがよくあります。
大切な子どもの親権について
連れ去り別居への対応の仕方など
別離は非常にデリケートな問題です。
それを誰かに打ち明けるのは簡単なことではありません。
一般に、男性は自我が強く、一人で苦労するのが普通だって。
妻と絶対に離婚したくないあなたへについてリサーチすると
こんな口コミを見つけた。
「子供と会えなくなるのではと、
焦って義実家に入ってしまった私を、ゆりさんが防いでくれたことに、心から感謝しています。
そのおかげで、通常の面会ができるようになりました。
これからは、少しずつでも夫婦の絆を保ち、
夫婦の気持ちに寄り添えるように努力していきたいと思います。」
「離婚協議が始まり、自分の感情をうまく表現できず、
絶望的な気持ちになりました。
ゆりさんの勧めもあり、私は配偶者に手紙を書き、代理人弁護士を通じて配偶者に伝えました。
このアドバイスのおかげで、配偶者だけでなく、相手や弁護士にも自分の本当の気持ちを伝えることができるようになったのです。
それ以来、調停のたびに手紙を出すようになりました。
これまで離婚を回避したわけではありませんが
、第一次的な隠遁生活から、今ではお互いに率直に話し合えるパートナーシップへと大きく前進しました。
これからも信頼される人間であり続けながら、
少しずつですが確実に変身していきたいと思います。」
ゆりさんの「妻と絶対に離婚したくないあなたへ」
現在、離婚調停中でも
ご事情に関わらず、徹底的な女性目線でアドバイスをお伝えします。
当初の「連れ合いが連絡を絶った」から「すでに調停が開始された」、「現在別居中」など、さまざまな状況を網羅しています。
各問題ごとに章立てされているので、
自分に該当する部分から洞察して読み進めることができます。
当然、人によって再現性なんて違うよね~
でも、やってみたくなった。